金融業, 非公開, 誓約書

直感的な操作感と弁護士ドットコムが運営している安心感が決め手でした。

野村證券株式会社
経費業務企画室 エグゼクティブ・ディレクター 田中 秀和様、ヴァイス・プレジデント 飯髙 和也様

貴社の事業内容について教えてください。

弊社は、日本を含むアジアをマザーマーケットとし、グローバルに拠点をもつ金融サービスグループです。営業、アセット・マネジメント、ホールセールという3つの部門が、30を超える国と地域を越えて連携し、アジアと日本、そして世界をつないでいます。創業以来変わらぬ「すべてはお客様のために」という基本観のもと、個人、機関投資家、事業法人、政府機関などの幅広いお客様の声に応え、創造性豊かで付加価値の高いソリューションを提供しています。

個人・法人のお客様向けの金融商品や資産運用を行うのみでなく、事業会社を中心とした幅広いお客様を対象に、グローバル・マーケッツ、資金調達、M&Aアドバイザリーに関連するインベストメント・バンキングまで幅広いサービスを提供しているのが特徴です。

どの領域で「クラウドサイン」をご利用いただいていますか。

利用部署は、ファイナンス部門の経費業務企画室です。
以前は文具、書籍、防災用品、家電、ノベルティの粗品など、業務上必要な物品は各部署でそれぞれの取引先から購入していましたが、この度社内の購買モールを立ち上げ、取引先を社内で集約し、購買を一元化することによってボリュームディスカウントや業務の効率化を図ろうとしています。それに伴い、弊社の「CSRガイドライン」という基本的な方針を理解したとの署名を各取引先から頂く必要があり、そのためのプラットフォーム・ツールとしてクラウドサインを利用しています。

「クラウドサイン」導入前はどのような方法で署名をしてもらっていましたか。

これまではCSRガイドラインといった取引先との基本的な方針の取り決めはしていませんでした。

「クラウドサイン」を導入した理由を教えてください。

元々、他の会社でクラウドサインが使われていることを知っていました。
弊社は取引先と健全な取引をしたい、継続的にwin-winの関係を築きたいという思いがあります。そのために私たちが目指している方針を確認しながら、確認ログを残したり、方針の更新を繰り返し、今後継続してやりとりしていけるサイクルを作りたいと思っていました。もちろん1回だけのやり取りであればメールでもいいですが、長期に継続するのであれば、よりセキュアな方法でありながらもなるべく簡単な方法で実施したいと考えていましたが、クラウドサインはその条件に一致していました。

「クラウドサイン」以外に他のツールは検討されましたか。

過去には他のツールも検討しました。実際に海外のサービスベンダーなどとも直接お会いして検討したこともありますが、クラウドサインは使いやすさという意味では一番使いやすいと思いました。国産のサービスであること、何より弁護士ドットコム社が運営しているという点での安心感があり導入を決めました。
実際に導入してから取引先と話す中でもマニュアルを渡すことなく、相手方も直感的に操作できていました。
最初は初めての取り組みだったので電話ですぐサポート対応できるように準備していましたが、こちらから丁寧に説明する必要もなく、クラウドサインでご了承の確認が完了しています。私たちだけでなく実際の取引先様のユーザーにとっても使いやすいというのがとても良いですね。
あとはもう一点、利用料金が非常に安いことが決め手になりました。

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経費業務企画室 エグゼクティブ・ディレクター 田中 秀和様、ヴァイス・プレジデント 飯髙 和也様

「クラウドサイン」導入によってどのような効果がありましたか。

今回の購買モールの立ち上げ時期に合わせてスピーディーに導入できた点がとても良かったです。通常、システムを企業で導入する際は非常にリードタイムがかかり苦労するのと、取引先に説明をする手間もかかることを考えると、今回のクラウドサインは非常に短期間で導入できたと思います。仮にもしこれを全部紙で対応していたらと考えると、非常に煩雑だったと思うので、クラウドサインを導入して良かったです。

新しい業務の流れは現場に馴染みましたか。

社内で利用する従業員も取引先も、まるでモバイル・アプリのように直感的に操作できるとみんな口を揃えて言っています。特に取引先様ユーザー登録などが一切いらないので、手間が省けてとても便利です。

導入いただく前に懸念はありましたか?

電子署名という言葉がまだ完全に浸透しているわけではないので、取引先様が受け入れしていただけるかわからないという懸念がありました。その質問にどのように答えたらいいのかという心配もありました。
しかし実際にクラウドサインを使ってみますと、すでに電子署名をご存知の方も多く、流れを理解してくれていたのでスムーズに進んでいます。

今後の展望をお聞かせください。

今は取引先数が限定的ですが、数年後には数百社、数千社と健全な取引関係が拡大していければ良いなと思っています。今回の取り組みが好事例となり、弊社の別部署でもどんどんクラウドサインを使おうという動きになり、業務効率化・生産性向上が社内の至るところで図られていくことを期待しております。